地域社会に貢献できる企業を作り上げたい

私ども朝日ベストライフ株式会社は、平成１４年５月に北海道札幌市に「私たちは心を大切にします」「私たちは高齢者を尊敬します」「私たちは地域社会に貢献します」「私たちは仕事に誇りを持ちベストをつくします」を社訓として創立されました。

そして同年11月には、介護サービスを利用して、認知症を患った方のよりよい生活を提供するべく、「グループホームあさひの家」を開設し、介護サービスの第一歩を記しました。それ以来、地域の方々とともに歩み続けております。

この歩みの先には、日本の人口動態から高齢者人口は増加し、その反面、労働人口は減少の一途を辿るという大きな問題が待っています。持続可能でなければならない、数多くの高齢者の生活を守るためのサービスを、少ない労働人口でどう支えるかが喫緊の課題です。

この解決には、外国人労働者や業務支援機器など、あらゆる方法が必要ですが、「福祉は人が人を支援する仕事である」という前提に立つのなら、そこに「心」が介在するのは然るべきだと考えています。心のこもったサービスこそがかけがえのないものです。

そのため、私たちは高齢者をサポートする職員こそが社会にとってなくてはならない存在であると捉え、「より働きやすい職場の実現＝最高のサービス提供」を法人としてのミッションとして掲げて実行いたします。

職員あってこその皆さまの生活サポート。継続的なサービス提供に向けた体制を整えて、引き続き皆さまに安心してご利用いただける企業を目指してまいります。