- あさひの家発寒
10月の敬老会では、各階、お客様の想いを主体に、お客様とともに職員も考え、それぞれ別の趣向で、お客様が楽しんで頂けるイベントを実施しました。
1階は、皆様の関心ある料理に重きを置いて、1階の皆様が、お好きなお寿司を、食べやすい大きさで職員が握ったり、きれいな手作りのあんみつのデザートをつけたりして、お客様に喜んでもらいました。器についても、金沢で作られた金箔加工の器に、和菓子を盛り付けるなど、料理自体の味や彩りのほか、雰囲気にも、特別感を配意しました。
2階は、手作り感ある、紙芝居や、手品を、職員が主体で行い、お客様に、昔の、または子供のころの雰囲気を思い出してもらったりして、さらに玉入れ競争などもしてもらい、出来る限りアクティブに楽しんでもらいました。職員が一生懸命、何をしたら、要介護度も、個性も違うお客様一人一人が喜んでもらえるか、お客様それぞれの個性を考慮して決めてくれた各種イベントで、その気持ちがお客様にも通じたかと思います。
双方の階でも、フロア職員の数を通常の日中帯3人から4人に増やして、お客様に、いつもの日常とは少し違うイベント感や、料理、雰囲気などを提供し、喜んで頂けたと思います。ご家族様でLINEや、メールをしてくれている方には、この情景を配信しております。これからも、お客様の幸せのため、ご家族様の安心のために、お客様が求める事を聞き、探り続け、皆で考えながら、我々に出来る限界のことを実践していきます。
経営指南をされておられた一倉定という方が、『会社の真の支配者は、お客様である』という言葉を残されています。
「会社の好みをお客様に押し付けても、うまくいくわけがない。クレームをつけてくれるお客様や過去の実績を認めてくれない厳しいお客様を大事にすべきだ。」という意味を含みます。そのとおり、現在、未来のお客様・ご家族様皆様のご意見やご希望が重要です。ホームでしていることが会社や職員の自己満足で終わらぬよう、言いづらいこととは思いますが、忌憚ないご意見をいただければ、幸いです。我々のすべての努力は、お客様の心身の平和や幸せに資するはずだ!との誠実な想いのもと、職員皆が日々、成していることだからです。
あさひの家発寒 施設長
- あさひの家発寒
認知症の方がご入居できるグループホームあさひの家 発寒です。
2階建ての2フロアで、各階9名のお客様が暮らしておられます。
毎日の生活の中で、くもん学習療法という、認知症の方専用の頭の体操をしたり、歌や玄関先までの散歩、各種レクリエーションをしながら皆様、自由にお過ごしになっておられます。
その中で、写真のとおり、皆様の健康と楽しみのために体操をすることもあります。今回の写真の体操は、当施設への医療介入をしてくれております「ご近所ナース」様のリハビリの先生が、お客様の前で音頭をとって行ってくれています。(『ご近所ナースリハビリステーション札幌』が正式名称です。YouTubeやLINEでも、リハビリや訪問看護のセミナーなどを開催されています。)
職員でも体操はしますが、これは、リハビリのプロが行う体操ですから、全員を取り込む雰囲気作り、や体操の質が違います。このような他では見たこともないケアを受けられるのも、ご近所ナース様のご配慮のお陰です。本当にありがたく思います。
体操の後は、水分補給も兼ねた「かんてんぱぱ」様(宮の森に「かんてんぱぱショップ」という店舗があります)の寒天ゼリーのデザートです。職員が心をこめ、2層3色(本当はアジサイを意識したのですが、色味が少し失敗??)で、時間と手間をかけて、手作りしています。とてもきれいで、美味しいです。残される方はおりません。スーパーでは絶対に手に入らない、職員の愛が込められたゼリーです。
自由な外出や外食ができないお客様の生活の場=ホームを、少しでもより良いものにしていけるよう、皆様の声を聴きながら、日々改善していきたいと考えております。
7月吉日 あさひの家発寒 施設長
- あさひの家発寒
認知症の症状のある方だけがご入居頂ける「グループホームあさひの家 発寒」です。
あさひの家発寒では、お客様や職員が出入りする空間である玄関はもちろん、フロア・トイレ等の匂い対策に関し、開設時から留意してきました。
一般的なお話として、職員は慣れるとなんでもなくても、面会の方などが、初めて高齢者施設に入ると、その施設によって、特有の匂いがすることが多々あります。
ずっと昔に別な会社の別な施設でのお話ではございますが、ご家族様と共に面会された年少者の方が『ここ、臭いから、もうおばあちゃんのとこには来たくない!』と母親に言ってるのを聞きました。とても悲しいお言葉で、ご家族様間の人間関係でもなく、コロナ等感染症のせいでもなく、ただ、施設の匂いのせいでご家族様の仲や距離がより離れてしまうのは、あまりに悲劇的であり、施設責任が大きいと実感したことがありました。
そこで、あさひの家発寒では、体臭、便臭、尿臭ほかの匂い対策として、コロナ等感染症の感染対策として、『日本リブケア株式会社』様(本社 白石区米里)のリネンサービスを利用させて頂いています。
認知症のお客様による汚損が多くあり得るシーツ、包布、枕カバーなどの洗濯・消毒・回収・交換・納品を(病院様やホテル様のように)定期的にしてもらっています。職員も汚染シーツ等を洗うことなく回収ボックスに入れるだけなので、時間手間の節約になり、ケアに集中できます。また、当ホームの家庭用洗濯機で落ちないような匂い、汚れを、お客様が我慢する必要もありませんし、その匂いが施設に染み付くこともありません。感染対策としても有用であり、当ホームは、開設以来、感染症クラスターの発生が0であり、コロナの館内持ち込みも0で推移しております。
もちろん、匂いがしないのも、コロナ0なのも、日本リブケア様のお陰は大きいところ明らかですが、日々の排泄関係ケアや感染対策に、職員が特に留意しているせいもあるかと思います。
ほかにも上の写真のとおり、天然素材での安心・安全・持続可能な物作りにこだわっておられる『アットアロマ株式会社』様(本社 東京世田谷区、@アロマ札幌店 ステラプレイス地下1階)にもご協力をいただき、内玄関等で同社製の天然素材のみを主原料とされるアロマを季節や機会ごとで趣を変えながら焚いております。
来客、見学のお客様、入居者様からは、「とってもいい匂いですね、あっやっぱり、アロマなんですね!」「こんなに匂いのしない施設は初めてです。」「アロマまで使用している施設があるんですね!(東京では、高齢者施設でも、アロマが当然なようですが、札幌のグループホームでアットアロマ様からのご協力を得ているのは、今のところ、当ホームのみだそうです。)」「気分が変わりますね!」「いい匂いね~」などのお言葉を頂くこともあります。
ただ、匂いやアロマが苦手な方もいるので、濃度は薄めにして、職員にも、お客様にも不愉快でないか随時確認するようにしております。
当月のアロマは、『アットアロマ札幌店』店長様のおすすめもあった季節限定の『アイスフラワー』です。
説明のポップ(写真奥の紙)にあるとおり、『アイスフラワー』は、ローズ、ペパーミント、北海道はっか、イランイランなどをブレンドした複雑で爽やかで華やかな香りです。アロマで、匂いをつけるだけでなく、配合の天然成分のミントには、消臭、抗菌等の作用もあるそうです。配合される「北海道はっか」の採取のために、店長様も自ら、北見市の、ある栽培家様のところへ、採取のお手伝いに行かれるそうです。お客様へのサービスを誠実にする上で、「現場」を「体験」することはとても大事ですよね。(フラスコのようなガラスが上についているのが、「オーブ」という商品名でアロマ原液を空気の圧力で噴霧します。白っぽい円筒形のものは、「コウ」という商品名で、アロマ原液をフェルトに垂らして、それを商品内の小さな扇風機で外に拡散させます。状況により使い分けています。)
マスク生活が長くなる中(高齢者施設はマスク継続中です)で、職員側で、一方的に匂いに鈍感にもなりうる点にも、気を付けておりますところ、「アイスフラワー」は、マスク越しにも軽く香るとても爽やかな香りです。
なにかの折に、施設見学をお電話(あさひの家発寒代表011-669-7771)で、事前にお申し込みいただければ、いつでもアットアロマ様ご提供の香りを玄関等で感じて頂くことができます。入居にすぐにはつながらないことでも、地域の方のお困りごとに少しでも寄り添いたく、いつでも、地域の方の認知症等に関するご相談を受付ております。
なお、玄関のディスプレイ中央奥にかけられているのは、お正月飾りのように見えますが、朝日ベストライフの昇る『朝日』を具象化したオブジェです。ここには季節感あるディスプレイや季節のお花を添えることもありますが、今はこの『朝日』のオブジェと、季節のお花で芍薬(しゃくやく)です。弊社代表取締役日浦ならびにホームの方針で、お客様のために、本物の花と本物の絵や芸術・工芸等の配置(もちろん、本物のアロマも)は大事にしております。
全ては、お客様の暮らしの場である「グループホーム≒家庭的な場」の『質』を、より良くするため、お客様の命や人生を背負う職員皆の『お客様の生活』への『意識』をより高く保つために実践しております。
ご意見等は、ghhassamu@asahibestlife.jp または、あさひの家発寒代表 011-669-7771 まで、お願い致します。
あさひの家発寒 施設長
- あさひの家発寒
発寒9条9丁目(セブンイレブン発寒8条店様の北側向かい)に所在しております認知症のお客様の入所介護を主目的とする「グループホームあさひの家 発寒」です。
本日は、職員からの提案で、お客様が喜んでいただけるように手製した『生八つ橋』のおやつ等について、写真を添付します。
なかなか食べる機会のない八つ橋を購入して、ただ、お出しするのも、一つの案ですが、今回は、京都の生八つ橋の皮が三越様で販売されているのを見て、これに、餡を包んでお客様が食べやすい大きさにして、手作りしてはどうかという事になりました。
そうしますと、当ホームのお客様が食べやすい大きさにもできて、誤嚥(気管に食物が入ってしまうこと)にも配慮できるという利点もあります。同じく三越様で購入した華やかな『おいり』という香川県の丸いお菓子も添えて、見栄えにも工夫をしました。
食器の選択、おやつの配置、彩り・・・の見え方ひとつで、職員が努力をしても、お客様の食費をかけても、お客様の手が伸びるかどうか?、「きれい!」「おいしいはず!」と先入観を持って食べて頂けるか?に大きな差が生じるからです。
ほかに、『かんてんぱぱ』様の牛乳寒天(イチゴ味)を使ってのデザートも、華やかに💛で飾って、別日で、お出ししたりしています。
コロナの対策に変更があっても、なかなか気軽には、外食に行ける状態にはない認知症のお客様の毎日が、より喜びを伴ってもらえるよう、身体的ケアだけでなく、おやつの提供などでも、出来る限りの努力をしております。
職員の想いが、お客様に伝わって、「あら、きれい!おいしいわ!」と喜んでくださることが、何よりありがたく思います。また、このホームページを見ていただきましたご家族様等が、『お母さん(お父さん、妹は・・・・と関係性はいろいろございますが)は、職員さんが手をかけて作ってくれたこういうものをおやつで食べてるんだ、あさひの家発寒に、お願いして良かった。』と一瞬でも感じてくださることも、期待しております。
そういう喜びや安心、信頼の小さな積み重ねの輪が、認知症という大病の苦しみや悩みを超え、関わる皆様を、互いに、少しでも豊かな気持ちにして、より良いケアや、より良い関係性・・・より良い人生・・・につながっていくこともあるはずだ、と信じて、お客様に対し、これからも職員一同、心を尽くし、誠実に向き合って参ります。
あさひの家発寒 施設長
- あさひの家発寒
認知症の方のみが入居できる9名ワンフロア(あさひの家発寒は、2階建て 2フロア)で、共同生活をする「グループホームあさひの家 発寒」では、『かんてんぱぱ』様の商品を、4年ほど前から使用させて頂いております。
食物繊維豊富な海藻を主原料とする「かんてん」を使っているが故の「便秘対策」、「血糖値対策」、「空腹対策」、また、単純に「安全安心なおいしいおやつ」として、お客様に提供させて頂いています。
具体的には、写真のような毎日の「10時のおやつ」や、「イベント」時の彩りで提供しております。
「10時のおやつ」の意義は、食事を召し上がっても、認知症の方の短期記憶が低下するためにおこる「あれ、私、食事取ってないわ。私だけ、朝ごはん、もらってないの?・・・」との疑念や不安の軽減・未然防止としての空腹対策でございます。
10時ころに、あまり質量の大きなお菓子を食べてしまうと、カロリー過多になったり、12時の昼食にも支障をきたすことがあるので、するっと食べられて、カロリーも誤嚥も少ない寒天ゼリーを使用しています。
かんてんぱぱ様の商品の使い方に関しても、「かんてんぱぱショップ」(所在地 宮の森2条11丁目)担当者様にお話を聞きながら、職員の創意工夫で、お客様の状況に合わせ、彩り、味、固さにも配意して、配合する牛乳や水の量などを調節して毎日、職員が手作りしております。
往診時に、10時のおやつの光景を見ている主治医からも、「こういう風に、味にも彩りにも配意して、便秘対策、認知症対策をできるのは、グループホームならでは、あさひの家発寒ならではであり、病院食では、絶対にできませんね、とてもいい取り組みだと思います。」と評価をいただいております。過去には、このかんてんぱぱの寒天ゼリーのお陰で、便秘が改善し、便秘薬を飲まなくて良くなった方もおりました。
この度、掲載した『かんてんぱぱ』様、また、関係各位皆様からの支えで、あさひの家発寒でのお客様の平穏な生活が成り立っています。
あさひの家発寒に関わる皆様のご支援や温かいお気持ちに、心から感謝いたします。
あさひの家発寒 施設長
- あさひの家発寒
あさひの家発寒では、お客様から頂きました食費をありがたく使わせて頂き、
より良い素材を使い、より手間をかけ、かつ、食器等も、施設っぽいメラミンのものを出来る限り外して選択し、
お客様に少しでも喜んでいただけるように、お食事を提供しようと、日々、心がけております。
写真の手毬寿司も、食中毒にも配意しつつ、職員が握ったものですが、見栄えだけでなく、お客様の好き嫌いや、
食べやすさ(既製品の握りで、うまく食べられないでおとしてしまう、残してしまう方もいるため)を考慮して、
ネタを考え、一口大の大きさにしたものなのです。
自分事ながら、お客様のために、自ら動いてくれる心ある発寒職員の誠実さと努力に、感服するところです。
お客様の中には、「こんなに手を尽くしてくれて、綺麗すぎて食べられないね!」と、喜んでくださる方もおりました。
(上の3枚の写真について、左から、「焼き小茄子」、中央は、ナス型の北海道産生麩と銀箔を添えた「ごま豆腐」、
目に鮮やかで認知症の方にもインパクトを与えられるよう配意したデザートの「白玉クリームあんみつ」、です。)
このような心を込めたお食事をお客様とだけでなく、ご家族様と共に席を並べて、
皆で談笑しながら食べられる日が、また来ることを切に願います。
施設長 神原
- あさひの家発寒
あさひの家発寒では、くもん学習療法センター様と協力をしながら、認知症の方を対象とする学習療法に力をいれ、
お客様がよりその人らしく生きられる人生のために取り組んでいます。
学習療法とは、テレビCMにも出てくる子供向けの『くもん』様の認知症患者様を対象としたものと言えばわかりやすいかもしれません。
その方それぞれに合った無理なく100点を取ることのできる音読と計算、数字盤の教材を用いた学習を、職員と雑談も交えながら行います。
学習者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持・改善に寄与することが研究結果で実証されています。
現場としては、なにより、職員とお客様の話題作りにもなり、100点を付けて差し上げることで、その方の笑顔引き出す効果がありがたいです。
ほかにも、認知症程度の進行に関しての客観的評価として個別ケアにも生かされています。
本日も朝から入居者様が取り組んでいるところを、写真撮影させていただきました。
職員のつけた100点に、「わぁ~!嬉しいわね!」と喜んでくださいました。その時の笑顔が、とてもいいのです。
その笑顔を撮影し、LINE等で、ご家族様に写真をつけてお伝えすると、ご家族様も笑顔になられますし、
その反応を確認して、我々も笑顔になれます。
このような笑顔の好循環を生めるホームであれるよう、日々、職員はお客様のために努力しております。
- あさひの家発寒
こんにちは。朝日ベストライフ㈱の人事担当者です。
仕事柄、様々な事業所にお邪魔することが多くありますが、施設毎にカラーが違い、どこも温かく穏やかで素敵です。
あさひの家発寒は平成30年に開設した、当社の中でも新しい施設です。
入居者様と職員さんに対して誠実に向き合う強い理念を持った施設長の下、職員さんも入居者様に丁寧にケアを行っているのが印象的な施設。
と言うと固い印象ですが、ケアも笑顔で柔らかな雰囲気。経験豊富な職員さんも多いので、質問や相談もしやすい環境です。写真はユニットリーダーの入居者様に向ける素敵な笑顔。
入社された方からは「しっかりと入居者様に向き合う先輩の姿に憧れる、施設長も先輩も相談に乗ってくれるので安心して働ける」と
嬉しいお話が聞けました。
現在、グループホームあさひの家発寒では介護職員の募集を行っています。
施設の雰囲気が気になった方は、見学などもお気軽にご連絡くださいね。
法人事務局 TEL:011‐530‐1717
- あさひの家発寒
あさひの家発寒で避難訓練を行いました。
発寒での避難訓練は今回が初めてです。
訓練の説明は真剣に聞きました。
利用者様にも協力していただきました。
皆さんとてもスムーズな避難で、素晴らしかったです。
消火器の練習も行いました。
難しかったけれど、実は少し楽しかったです。
無事に避難訓練を終えることが出来ました。
日々を楽しく過ごしていただくため、いざという時の準備をしっかりと行うことが大切だと改めて感じました。
より安心していただける空間を目指して、これからも職員一同頑張っていきます。
- あさひの家発寒
認知症対応型グループホームあさひの家発寒
平成30年10月1日開設しました。
現在、入居相談ならびに入居者様を募集しております。
お気軽にご相談ください。
お問合せは 電話:011-669-7771 (担当:かんばら)まで。
平成30年9月28日、9月29日に実施されました内覧会の様子です。
介護保健や認知症でのご相談など、丁寧に対応させていただきます。
ご相談お待ちしております。
グループホームあさひの家発寒
電話:011-669-7771 (担当:かんばら)まで!!
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