七夕
- あさひガーデン
2021.07.08
7月7日、七夕にデイサービスの利用者さん、職員の皆様たちでこんな素敵な創作物を作成してくれました。
綺麗なものは心が落ち着きますね。
さて七夕といえば、
7月7日の七夕の夜に織姫と彦星は待ちに待った「再会」という願いを叶え、
人々は二人のように、願い事が叶いますようにと、短冊に願い事を書き、笹や竹の葉に飾るようになりました。
冬でも真っ直ぐに育つ生命力にあふれた笹や竹には、昔から不思議な力があると言われてきました。
神聖な植物故に神を宿すことができるとも言われています。
祭りの後、竹や笹を川や海に飾りごと流す風習には、竹や笹にけがれを持っていってもらうという意味があります。
けがれを持っていってもらうということは、昨今で言うところの
一人ひとりが無駄な外出をしない、手洗いを怠らないなどの対策を続ければ
叶うと言った意味だと思うので、まだまだ我慢の時ですが一丸となり頑張りましょう。