- あさひの家発寒
🏠認知症の診断を受けた方が2フロア 各9名様ずつでご入居されているグループホーム「あさひの家 発寒」です。
🚩当ホームでは、入居者様に好まれる手作りメニューを職員が考え、毎月、入居者様の状態やお好みに合わせて更新しています。
主治医の勤医協西区病院 吉澤院長が在籍される同院の管理栄養士様の訪問栄養指導も毎月、受けながら、献立や栄養バランスにも配意しています。
🍣今回は、お誕生日会です。主役の方の好みに配意した職員手作りの海鮮丼と、味噌田楽、千枚漬け、お吸い物、里芋饅頭です。
海鮮丼の彩り・盛付に特に気を使ってくれていました。社員手製の🍓いちごと✨銀粉、🔮四国のおいりが乗った羊羹ゼリーもついています。
『海鮮丼なんて、うれしいね!』『おいしいね~』などのお言葉と笑顔を頂きました。
お客様の好みに合わせて手作りしようという職員の入居者様を想う強い気持ちがないとできないことだと思います。
🍽このような個々の入居者様の好みにも気遣いした「手作り」を、このような行事食だけでなく、毎日の食事でこだわっています。だからこそ、入居者様への個別ケア、その人にあったグループホームならではのサービスがあさひの家発寒では展開することができるのかもしれません。
🍰入居者様の『健康』や『幸せ』をより高め、ご家族様にも安心して頂きたい、と職員一同が願って、毎日、入居者様のために尽くしております。
💛『職員が永続的な幸せを持てる』という弊社ビジョン(実現を目指し、将来のありたい姿とする)、『心のこもった介護サービスで幸福を』というミッション(私たちが果たす使命であり、存在意義とする)、『お互いを認め合い、助け合える環境作り』というバリュー(全職員が持つ組織としての共通の価値観)や、『ホームに関わる全ての人と認め合い・必要とし合い・孤立させない』というホーム理念を何より大事にして運営しています。
12月吉日 あさひの家 発寒 施設長