早いものでもう1月も終わっちゃいますね~💦
デイサービスの上田です(^O^)/
早速ですが「月間デイ」という便利な雑誌があるんですが、
デイサービス利用者様とコツコツ制作した作品がこの度、掲載されちゃいました~!
<このような月刊誌です>
応募したのは、一昨年の事なので・・・少し忘れていました(◎_◎;)
掲載されるまでに1年半も掛かるんですね・・・💦
ジャーーーん♪♪
夏の創作活動でお魚など作って「水族館」をイメージしました✩
かなりの力作で、これなら掲載されるかな?と応募したんですね~(^O^)/
良かったで~す💗
ついでに利用者さん達がしたためた(^ム^)書初めもご紹介しますね💛
なかなかいいでしょう~💛
「金」と書く方が数名・・・やっぱり大事ですよね💦
あさひガーデンデイサービスセンターではインスタグラムもやっていますので是非ご覧くださいね
認知症の方が共同(1,2階各階9名)でお住まいなっている「グループホームあさひの家 発寒」です。
1月吉日、お客様の誕生会を行いました。
当ホームでは、お客様個々人の嗜好に、出来るだけ沿った食事提供を行っていますが、このたびのお誕生会では、誕生日の主役であるお客様が、とてもお好きな「お寿司🍣」を職員が握って、皆様にご提供しました。ご本人様にも、皆様にも喜んでいただきました。
写真のメニューは、🍣お寿司の握り(各種刺身ネタのほか、ローストビーフなど)に、うな玉の巻き寿司、あさりのお吸い物、食用菊と生麩で彩りを添えた里芋団子、銀粉散らしの黒豆、フラワーベリーゼリー(レアチーズケーキババロアとサイダーゼリーを基礎に使い、いちごとブルーベリー、食用花を込めて、見た目にも配意したもの)です。全て、職員の手作りです。
しかし、このお寿司メニュー、これだけではなく、職員が、お誕生日の主役の方のために考えたオーダーメイドなのです。
その方の嚥下機能低下や、義歯が合わなくなった状態、認知症状の進行があることを考慮し、以前から作っていた一口サイズの手毬寿司を超えた、写真にありますマイクロお寿司の握りに至りました。それが以下の写真です。
その方の食事介助を長く行ってきた現場職員が、「ムース食がダメでも、固形物を受け付けなくても、お好きなお寿司で、このサイズなら、見た目でも、ご本人様の目でお寿司と認識できて、ネタの味を感じつつ、食べてくれるのでは?」との案を出して、握ってくれたものです。(ほかの皆様に握ったものとの大きさの違いわかりますでしょうか。これは有名なお寿司屋さんにもマネできない、グループホームあさひの家発寒だからこその発想と思います。)
結果は、大成功!!🍣
最近は、食事で、刻みやムース食など出来る限り工夫しても、ほとんど受け付けられない状態でしたが、職員が握ったこの手毬寿司ならぬ、マイクロお寿司には、
『マ~グロが~食べ~たいっ!!』
と久しぶりに大きな声を自ら出して、おかわりまで希望されるくらいでした。有難いことで、面会のご家族様も喜んでおられました。(主治医様からも、嚥下機能低下のあるお客様に、こういう『食』の楽しみ方を試してもらえる環境は、グループホームあさひの家発寒ならではであり、とても素晴らしい、との評価を頂きました。)
こちらのお客様の場合、ほかのメニューは、工夫しても、なかなか嚥下には至りませんでしたが、人にとっての『食』の大切さ、食事作りに『心や想い』を込める事の崇高さ、そして、このように『心』をこめられる職員と共にお客様を支えられることの『ご縁』に、心から感謝をする機会をいただきました。
皆様、5年以上の長きにわたり、あさひの家発寒を支えていただき、本当にありがとうございます。
あさひの家発寒 施設長
以 上
あさひの家千歳です。
🎍謹賀新年🎍
本年もよろしくお願いいたします。
1・2Fのお正月時のお写真です。
毎年、年末には、きれいなフラワーアレンジメントで、皆さまにお正月気分を味わっていただき、観賞頂いております。
1Fの力強いお正月制作です。🎍
手前にあるのは、職員が制作した、「あさひ神社」おみくじもあり、皆さまに引いていただきました。(^^♪
2F入居者様が作品前でお写真を撮りました。
あさひの家千歳 クリスマスレクの様子です。
1Fビンゴ大会で景品が当たって喜ばれている様子です。🎅🎄
1F入居者様と職員で記念撮影の写真です。
2Fのクリスマスプレートを昼食で召し上がられているご様子です。
2F当日のおやつ時間にサンタのブーツ菓子をいただきました。
デイサービスの上田でーす(^ム^)
令和6年のデイサービス始まりました!
やや1週間ぶりのデイサービスとなりましたが、
利用者様達は・・・相変わらず元気💦で安心しました(◎_◎;)
お正月を満喫して、さあ今年も頑張るぞ~!と笑顔がいっぱいです☆彡
今年の干支は・・・「辰」ですね💛
これは誰が何と言おうと「辰」です(*´Д`)
うまく出来てますね(^O^)/
こちらも手作りした「辰」ですよ~
立派な辰年になりそうな予感♡
今年も宜しくお願いしま~す☆彡
12月12日に開設して4回目の「手作りみそ作り」を各階で行いました。
皆さんで、頑張って大豆を潰しました。
皆さん、懐かしいとお話されながら、作られていました。
半年後が、楽しみです。(^^♪
発寒9条9丁目に開設しております「あさひの家発寒」です。
今回は、あさひの家発寒における、職員の「想い」の込められたお誕生会の料理のご紹介です。
写真は、職員が、一つ一つ心を込めて握ったお寿司🍣です。
写真の左のお皿と右のお皿で、握りの大きさに違いがあるのが、わかるでしょうか?
左は、通常のお客様への握り、右は、かむ力や、口の開き方、嚥下に、少しずつ支障の出てきた方への小さめの握りです。
右の握りをお出しするには、ご本人様、ご家族様、医療関係者様らの確認を取る、事業所内で検討するなどしながら、行います。
危険性とその価値を総合的に検討して、お寿司がお好きな方の生活のクオリティを落とさないよう出来る限りのケアを行っています。主治医様からも「こういう個別ケアができるのは、グループホームならでは、あさひの家発寒だからこそです。病院でも、他の施設でもできないところも多いかもしれません。」とお話をいただいています。
上の写真のご膳は、皆様、完食頂きました。「すごいね!すごいね!」、「私たちのために、こんなに一生懸命やってくれて、本当にありがたいね。」などとの普段よりも気持ちのこもったお言葉や、料理を見て、それまで「今日は、もう帰りますね…」と言っておられたお客様の帰宅願望(認知症状の一つ)が吹き飛ぶような状況もございました。認知症のお客様への心身へのケアも、もちろん大事ですが、生きる上で欠かせない『食べる』ことへのケアの重要性も再認識させられました。
上のおやつにも、甘いものがお好きなあさひの家発寒の入居者様のため、手作りで、時間と手間をかけました。甘露煮の栗が最下層の水羊羹の上の透明な寒天層に浮いているように見えます。普段の料理で、手の進まない方も含め、皆様、完食です。
現場の職員が『お客様のため』を想い、よくよく考えて、実践してくれたものです。皆様から、「こんな料理を食べられるなら、私も入居したいですね。」などとのお褒めお言葉もいただけております。
このようにお客様に喜んでいただけること、そして、それを実現できる心ある社員があさひの家発寒に多く在籍してくれていることに、いつも感謝しています。こんなに皆様が喜んで頂き、普段、嚥下の関係で、制限のある方も、何の支障もなく、お寿司やおやつを完食頂けることを見るに、「幸せ」や「信頼」という価値を少しでも創出できているのではないかと実感できます。
いつも、あさひの家発寒を支えて下さっているお客様、ご家族様、医療関係者様、取引関係者様、職員ほか、多くの皆様とそのご縁に、改めて心からの感謝を申し上げます。
あさひの家発寒 施設長
1F入居者様の最年長の入居者様をお祝いして、施設長がシフォンケーキを焼き、
デコレーションは、職員が行い、合同の誕生会をお祝いさせて頂きました。(*^-^*)
シフォンの誕生ケーキをご試食。「美味しかったよ~」と喜ばれました。☺
1F入居者様の秋の制作風景です。もみじを貼っていただきました。
完成した作品です。とってもきれいで、絵本の表紙のようです。
1階の職員手作りランチプレートです。
チーズをかぼちゃや、こうもりの形に型取りしました。入居者様には、「かわいい」と大変お喜びになられました。
1階入居者様で、記念撮影です。
1階ハロウィンレク🎃ピニャータを叩いてお菓子をゲットです!
2階🎃レク、かぼちゃの蒸しパン作りです。
完成したかぼちゃの蒸しパンをおやつの時間に皆様でいただきました。(^▽^)/