あさひの家千歳 クリスマスレクの様子です。
1Fビンゴ大会で景品が当たって喜ばれている様子です。??
1F入居者様と職員で記念撮影の写真です。
2Fのクリスマスプレートを昼食で召し上がられているご様子です。
2F当日のおやつ時間にサンタのブーツ菓子をいただきました。
デイサービスの上田でーす(^ム^)
令和6年のデイサービス始まりました!
やや1週間ぶりのデイサービスとなりましたが、
利用者様達は・・・相変わらず元気?で安心しました(◎_◎;)
お正月を満喫して、さあ今年も頑張るぞ~!と笑顔がいっぱいです☆彡
今年の干支は・・・「辰」ですね?
これは誰が何と言おうと「辰」です(*´Д`)
うまく出来てますね(^O^)/
こちらも手作りした「辰」ですよ~
立派な辰年になりそうな予感♡
今年も宜しくお願いしま~す☆彡
12月12日に開設して4回目の「手作りみそ作り」を各階で行いました。
皆さんで、頑張って大豆を潰しました。
皆さん、懐かしいとお話されながら、作られていました。
半年後が、楽しみです。(^^♪
発寒9条9丁目に開設しております「あさひの家発寒」です。
今回は、あさひの家発寒における、職員の「想い」の込められたお誕生会の料理のご紹介です。
写真は、職員が、一つ一つ心を込めて握ったお寿司?です。
写真の左のお皿と右のお皿で、握りの大きさに違いがあるのが、わかるでしょうか?
左は、通常のお客様への握り、右は、かむ力や、口の開き方、嚥下に、少しずつ支障の出てきた方への小さめの握りです。
右の握りをお出しするには、ご本人様、ご家族様、医療関係者様らの確認を取る、事業所内で検討するなどしながら、行います。
危険性とその価値を総合的に検討して、お寿司がお好きな方の生活のクオリティを落とさないよう出来る限りのケアを行っています。主治医様からも「こういう個別ケアができるのは、グループホームならでは、あさひの家発寒だからこそです。病院でも、他の施設でもできないところも多いかもしれません。」とお話をいただいています。
上の写真のご膳は、皆様、完食頂きました。「すごいね!すごいね!」、「私たちのために、こんなに一生懸命やってくれて、本当にありがたいね。」などとの普段よりも気持ちのこもったお言葉や、料理を見て、それまで「今日は、もう帰りますね…」と言っておられたお客様の帰宅願望(認知症状の一つ)が吹き飛ぶような状況もございました。認知症のお客様への心身へのケアも、もちろん大事ですが、生きる上で欠かせない『食べる』ことへのケアの重要性も再認識させられました。
上のおやつにも、甘いものがお好きなあさひの家発寒の入居者様のため、手作りで、時間と手間をかけました。甘露煮の栗が最下層の水羊羹の上の透明な寒天層に浮いているように見えます。普段の料理で、手の進まない方も含め、皆様、完食です。
現場の職員が『お客様のため』を想い、よくよく考えて、実践してくれたものです。皆様から、「こんな料理を食べられるなら、私も入居したいですね。」などとのお褒めお言葉もいただけております。
このようにお客様に喜んでいただけること、そして、それを実現できる心ある社員があさひの家発寒に多く在籍してくれていることに、いつも感謝しています。こんなに皆様が喜んで頂き、普段、嚥下の関係で、制限のある方も、何の支障もなく、お寿司やおやつを完食頂けることを見るに、「幸せ」や「信頼」という価値を少しでも創出できているのではないかと実感できます。
いつも、あさひの家発寒を支えて下さっているお客様、ご家族様、医療関係者様、取引関係者様、職員ほか、多くの皆様とそのご縁に、改めて心からの感謝を申し上げます。
あさひの家発寒 施設長
1F入居者様の最年長の入居者様をお祝いして、施設長がシフォンケーキを焼き、
デコレーションは、職員が行い、合同の誕生会をお祝いさせて頂きました。(*^-^*)
シフォンの誕生ケーキをご試食。「美味しかったよ~」と喜ばれました。☺
1F入居者様の秋の制作風景です。もみじを貼っていただきました。
完成した作品です。とってもきれいで、絵本の表紙のようです。
1階の職員手作りランチプレートです。
チーズをかぼちゃや、こうもりの形に型取りしました。入居者様には、「かわいい」と大変お喜びになられました。
1階入居者様で、記念撮影です。
1階ハロウィンレク?ピニャータを叩いてお菓子をゲットです!
2階?レク、かぼちゃの蒸しパン作りです。
完成したかぼちゃの蒸しパンをおやつの時間に皆様でいただきました。(^▽^)/
あさひガーデンです。
買い物ツアーでイオン東札幌さんに行きました!
今回も何組かに分かれての買い物ツアーです。
みなさんお買い物を楽しんでいました☺
あさひの家千歳では入居者様が楽しく暮らしていただけるよう、
職員が趣向を凝らして日常的にレクを行っております。
大盛り上がりのこれは…投げたボールを箱でキャッチするゲームです。
上手くキャッチして大盛り上がり。
攻守交替して、リビングに笑い声があふれます。
10月の敬老会では、各階、お客様の想いを主体に、お客様とともに職員も考え、それぞれ別の趣向で、お客様が楽しんで頂けるイベントを実施しました。
1階は、皆様の関心ある料理に重きを置いて、1階の皆様が、お好きなお寿司を、食べやすい大きさで職員が握ったり、きれいな手作りのあんみつのデザートをつけたりして、お客様に喜んでもらいました。器についても、金沢で作られた金箔加工の器に、和菓子を盛り付けるなど、料理自体の味や彩りのほか、雰囲気にも、特別感を配意しました。
2階は、手作り感ある、紙芝居や、手品を、職員が主体で行い、お客様に、昔の、または子供のころの雰囲気を思い出してもらったりして、さらに玉入れ競争などもしてもらい、出来る限りアクティブに楽しんでもらいました。職員が一生懸命、何をしたら、要介護度も、個性も違うお客様一人一人が喜んでもらえるか、お客様それぞれの個性を考慮して決めてくれた各種イベントで、その気持ちがお客様にも通じたかと思います。
双方の階でも、フロア職員の数を通常の日中帯3人から4人に増やして、お客様に、いつもの日常とは少し違うイベント感や、料理、雰囲気などを提供し、喜んで頂けたと思います。ご家族様でLINEや、メールをしてくれている方には、この情景を配信しております。これからも、お客様の幸せのため、ご家族様の安心のために、お客様が求める事を聞き、探り続け、皆で考えながら、我々に出来る限界のことを実践していきます。
経営指南をされておられた一倉定という方が、『会社の真の支配者は、お客様である』という言葉を残されています。
「会社の好みをお客様に押し付けても、うまくいくわけがない。クレームをつけてくれるお客様や過去の実績を認めてくれない厳しいお客様を大事にすべきだ。」という意味を含みます。そのとおり、現在、未来のお客様・ご家族様皆様のご意見やご希望が重要です。ホームでしていることが会社や職員の自己満足で終わらぬよう、言いづらいこととは思いますが、忌憚ないご意見をいただければ、幸いです。我々のすべての努力は、お客様の心身の平和や幸せに資するはずだ!との誠実な想いのもと、職員皆が日々、成していることだからです。
あさひの家発寒 施設長